11月 2017

その他の契約形態

Posted on 2017-11-28

専任媒介契約とは、専属専任媒介契約と同様、売り主が依頼をした場合、独占的に売却の仲介を行う契約となります。
専任媒介契約と存続専任媒介契約の大きな違いとは、専属専任媒介契約では拘束力が強く、必ず依頼した不動産会社を通して取引することが義務付けされていますが、専任媒介契約の場合には、買い主を自分で見つけることも可能で、不動産会社を通さなくても契約することができる点です。例えば、親戚や知人が買いたいと言ってきた場合には、直接交渉が可能となります。

契約最後の3つ目である一般媒介契約ですが、これは複数の不動産会社に対して、同時に家の売却について依頼をすることができる契約となります。
自分で買い主を見つけて契約することもできます。
最終的には、どの不動産会社にするか、1つに絞らなければならない為、通常、一番良い条件の売り主を紹介した不動産会社と取引をするケースが多いとされています。
専属専任媒介契約と専任媒介契約の有効期間は3ヶ月以内と定められており、一般媒介契約は法的な制限は設けられていませんが、行政の指導として3ヶ月以内となっています。

このように、売り主、または不動産会社の希望や条件によって、締結する契約を選ぶことができます。どの契約が適しているのか慎重に選択しましょう。


媒介契約の種類とは

Posted on 2017-11-21

契約不動産会社と行う媒介契約の意味ですが、媒介契約とは、宅地建物取引業法という法律で定められた契約であり、不動産会社と売り主の間で交わされる契約の名称です。
いわゆる宅建業法と呼ばれるこの法律は、プロである不動産会社と、依頼主である売り主との間に問題が発生しないよう、仲介手数料や売却条件が定められた法律です。
プロではない売り主側の保護を目的とした意味合いの強い契約であり、媒介契約をすることで、売り主が守られることになります。

媒介契約に関して専属専任媒介契約と専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があります。
専属専任媒介契約とは、家を売る仲介を依頼する不動産会社を一社に絞る契約のことで、この契約をした不動産会社は独占的に販売する権利を得ます。家の価値が高い場合に不動産会社はこの契約を結びたいと希望することになります。
専属専任媒介契約を選択すると、不動産会社は契約後に、不動産指定流通機構、レインズと呼ばれる国土交通大臣が指定する不動産情報のデータベースへの登録が義務となります。これを登録することで、全国の不動産会社が売り主の売却情報を閲覧することが可能になります。ポイントは、不動産会社が独占的に行うという点です。(関連→専属専任媒介契約|不動産売却の媒介契約マスター


家を売る際の契約形態

Posted on 2017-11-13

家を売る家を売りに出す際、個人的に行う人はほとんどいないと思います。
通常、不動産売買のプロであり、有資格者である不動産会社を間に介して行われます。
家を売るという行為は人生にそう何度もある経験ではありませんので、どのように行われるのか、不安に思われる方も少なくありません。
不動産の契約には大きなお金のやりとりが行われますし、1つ間違えれば大トラブルになってしまう可能性もありますので、家を売るという行為がどういう流れで、どういう契約が必要になるのかということを知っておくと良いでしょう。
ただ不動産会社に任せるだけではなく、自分も家の売買に参加するという気持ちでいることが大切です。

契約をするにあたって、押さえておく知識の1つに、不動産契約は3種類に分かれているという点があります。不動産会社と「媒介契約」という契約を結ぶことで、不動産会社は売り主の為に家を売る努力をし、買い主を見つける仲介役をしてくれます。
媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」があり、それぞれにメリットがあり、デメリットもあります。どういう契約内容なのか、自分に適した契約とは何かを知ることで、適切な方法を選択することが可能になります。
その為には、まず媒介契約について、また、各契約の内容、特徴について紹介したいと思います。これから家を売る予定がある、将来的に売りたいと思っているという方の参考にしていただければ幸いです。